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2016年05月20日

何になりたかったのだろうか

箱なんてカビてる。

カラコン.jpg

グレーのカラコンが出てきました。
とっても古いので
使ったら、目がつぶれるんじゃないか?と
思いつつも、試してみました。

すぐにはずして、目を洗ったから大丈夫かな?

グレーのカラコンです。

黒目を大きく見せたくて
黒や茶色のカラコンを買ったことがありました。

そのときにグレーも買ったのでした。

当時の私は何になりたかったのでしょうか?
40歳くらいのババァが
美魔女ともてはやされたころで

自分も少しでも若く、きれいにみられたくて
買ったのでしょうか。
そうです、そうだったと思います。

貧魔女が手を出してはいけないものでした。

買ったはいいけど、誰に見てもらうわけでもなく
ほとんど使わずに捨てることになったのです。

その捨てるという行為も
いつか使うかな〜という気持ちと
だらしなさでずるずると

使えないものをいつまでも
とってあったのです。

グレーのカラコンは
余計にふけて見えてダメダメでした。

ハーフ風の顔に憧れていたのかな。
上を向いた団子鼻があるかぎり
絶対に無理なのに。
posted by ぶさねこ at 10:54| Comment(0) | 美容関係
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